林業での防寒対策 2

ヒケツ
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今年、2020年は暖冬のようですが、先日、ついに雪が降りました。やはり、林業の冬はツライ!ということで、防寒対策の二回目です。

以前、いっしょに仕事をしていた同僚がアウトドアな男で、よいものをいくつか教えてくれました。

それを、ご紹介したいと思います。

スーパーメリノウール(厚手/エクスペディション)

防寒着をもっとも研究しているのは、「雪山登山」というものがある、登山業界でしょう。

日本の企業であるモンベルは、機能性の高い商品を、求めやすい価格で提供しています。

スーパーメリノウール EXP. ハイネックシャツ 8500円(+税)。

スーパーメリノウール EXP. タイツ 7000円(+税)。

モンベルのウェアは、デザインは意見がわかれますが、下着なら関係ありませんし、格好悪くはありません。

ユニクロの極暖の上にこれを着て、極暖の方は毎日洗濯し、これは週イチの洗濯ですませます。やはり洗濯をすればするほど傷みます。冬なのでそれほど汗をかきませんし、なんちゃって山男だったので、気になりません。

ちなみに、超極暖も試しましたが、スーパーメリノウールの下に着るには、フィット感がなく、ゴワゴワします。

スーパーメリノウールとジオラインの比較

ジオラインという、ポリエステル100%の高性能で安価なモデルもありますが、個人的にはおすすめしません。スーパーメリノウールを5年以上着て、後継としてジオラインを購入してみました。両方とも、毛玉が出ると電動の毛玉取りをかけましたが、ジオラインの方は糸切れを起こし、どんどんほどけていきます。ウールの方はそんなこともなく、毛玉ができると、毛玉取りをしています。

両方とも、防寒性能は非常に高いですが、ウールの方がやや暖かいように感じます。これは、ウールの方が肌触りがよく、やや重く厚いために、そう感じるのかもしれません。

結論として、ウールはちょっと重厚で、とても暖かい。ジオラインは、軽く、かなり暖かい。毛玉の対処が気にならなければ、正直、どちらでも満足を得られるでしょう。

ウーリープーリーのセーター

イギリス、ケンプトン社がウーリープーリーというウールのセーターを作っています。これが、とても暖かく、性能のわりに安価でおすすめです。

ケンプトン社
ウーリープーリーセーター
CREW NECK
WITHOUT PATCH

前出、元同僚には、通常よりワンサイズ小さいものを、スーパーメリノウールの上、作業着の下に着ることをすすめられました。私は普段Lサイズですが、「U.K.40″」を選んだところ、体にフィットしています。少々のサイズの違いは、水洗いで干したときに引っ張れば、ちょうどよくなるそうです。

過去のメールを確認したところ、2011年に中田商店のネットショップで、5800円で購入しています。今は、為替のためか、6800円になっています。

まとめ

スーパーメリノウールも、ウーリープーリーも、9年以上使っていて、現役です。

スーパーメリノウールは、袖の先のもっとも摩擦の多い部分はすり切れ、何度も縫って、ほどけるのを止めています。タイツはたるんできて、フィット感がなくなってきました。

ウーリープーリーは、厳寒期にのみ着るためか、袖先を一度縫って止めただけで、ほとんど傷みを感じません。

これらを使うようになって、厳寒期に8時間、外にいることが、それほど苦にはならなくなりました。それだけでも、購入した価値は、十分にありました。

林業従事者に限らず、冷え性に苦しんでいる方に、おすすめします。

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