新ハンマーの下準備

林業
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いぜん紹介した、ヘッドが取れて修理したハンマーですが、柄の木にヒビが入り、いつ抜けるかわからないような状態です。

加工の項目

あらかじめ購入してあった同型のハンマーですが、使用開始前に下準備が必要です。

  1. カラーリングして、カッコよくする
  2. 滑り止めに、野球バット用のグリップを巻く
  3. 伐倒用クサビが柄に当たったときに、柄を傷めないように凧糸を巻く
  4. 握力が落ちたときにハンマーが飛ばないように、手に巻くロープを付ける

カラーリング

ミッチャクロンというプライマーでペンキの食いつきをよくします。

マスキングテープと新聞で柄をマスキングします。

ダイソーのつや消しブラックで、ヘッドの部分を塗ります。薄く塗っては乾かすを、3回以上繰り返します。

ヘッドをマスキングします。

ダイソーのつや消しホワイトで、柄の部分を塗ります。やはり、薄く塗っては乾かすを、3回以上繰り返します。

作業に没頭すると、写真撮影を失念します…。ブロガーにはむいていません。

滑り止めグリップ

滑り止めグリップを巻きます。

最近のお気に入りは、Amazonで扱っている、ホライゾン グリップテープのストーンです。400円弱です。

柄の損傷防止の凧糸

これは、凧糸が見当たらず、あとまわしです。

金具とロープ

クサビを打つときに、ギリギリ端っこを持つので、握力が落ちた時に飛んでいかないように、柄の端に金具とロープを取り付けます。

金具は、「デンデンスクリュー 8x60mm」で、ホームセンターで190円でした。

まず、金工用ドリルで2mmくらいから、2mmずつ、だんだん穴を大きくします。

金具の径をノギスで測ると8.3mmなので、最終的に8mmの穴を空けました。

接着剤は手持ちの「コニシ ウルトラ多用途SU」を使いました。金具に接着剤を付け、適当な鉄棒でねじ込みます。

6mmのロープを付けて、完了です。

このように、手を通して握ります。

まとめ

少し手間をかけると、安価な道具を、使い勝手良く、カッコよく、魔改造することができます。おためしあれ。

令和二年4月6日追記

慌ただしい京都での入学手続きなどがあり、放置してあったハンマーの柄に、損傷防止の凧糸を巻きました。

凧糸を巻く範囲を決め、鉛筆で印を付けます。

接着剤を薄く塗り、上から凧糸を巻きます。ひと巻きごとに強く締め、上に寄せます。巻き終わりはひと巻きだけ中に結び込みます。接着剤を着けているので、結びの強度は気にしません。

最後に両端に上から接着剤を塗り、凧糸をほどけないように補強します。

作業台の上で転がしただけで、ヘッドの塗装が落ち始めているのは、愛嬌です。

(^_^;)

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