京へのぼる 2

京都
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京都への夜行バスの中では、あまり眠れませんでした。シート上で体勢を変えづらく、足もつかえて伸ばせません。褥瘡(じょくそう)ができそうでした。

あまり、神経質な方でもなく、シュラフを持って自転車で旅をし、軽自動車で車中泊を繰り返してきました。

寄る年波には勝てないのでしょうか。

早朝の関西

神戸三宮
大阪市、USJの近くでしょうか
梅田
難波
通天閣
ちっちゃな大阪城
京都駅

8時頃、着きました。おのぼりさんなので、見境なく写真を撮ってます。にもかかわらず、京都タワーを撮るのを忘れました。京都が世界に誇る、京都タワー。重要文化財でしたっけ?国宝?

京都大学を下見

マクドナルドで朝食後、バスの回数券を買いました。11枚で2300円。一回の乗車が230円なので、一回分お得で、小銭を扱わないですみます。

D2乗り場から、206系統に乗りました。途中に「清水寺」「祇園」などの人気スポットがあるため、とても車内は混んでいます。また、低床バスのため、車内のタイヤハウスの出っ張りが大きくなっています。そのため、通路が狭く、前からの降車時に通りにくいです。

京都大学正門前で降りると、アパート斡旋の営業がたかってきます。ゾンビのようで、恐怖を感じます。バス停から大学構内まで、数十人が獲物を狙っています。成功報酬のためか、執拗に食い下がる人もいて、辟易します。

時計台

構内にも、よってくる人がいます。人間不信になりかけて、いぶかしげな視線で答えてしまいます。

派手な黄色の上着は、大学生協の方です。受験当日の案内のパンフレットを渡してくれます。

遠慮がちによってくる若い人は、熊野寮と吉田寮の方たちでした。こちらからは、寮のパンフレットをいただきました。

私が時計台と息子の写真を撮っていると、親子の写真を撮ってくれた若い二人がいました。話してみると、京大法学部の学生です。やはり、アパートを勧めようとしましたが、低所得のため入寮一択だと説明すると、すぐに理解してくれました。

アパート斡旋が、京大生のアルバイトだと思うと、考えてしまうところもあり、行きのようには無碍(むげ)に断りづらくなりました。

私も宅建士取得のために不動産の勉強をしたことがありますが、あまり高学歴の方の好むアルバイトとも思えません。営業は成功報酬型で、相手に嫌われることも多い仕事です。もちろん、ユダヤの教えでなくとも、ものを売りお金を稼ぐのは、生きていく上で重要なスキルだとは思います。それを体験するための、効率度外視のアルバイトか、なんてのはうがった見方でしょうか。(案外、シンプルに儲かるのでしょうか?)

WeBase京都

宿は半年ほど前から、WeBase京都を予約していました。

今回、出発する寸前にメールでアーリーチェックインの可否を相談しました。

朝に京都に着き、午前中には大学見学は終わります。既定の16時のチェックインでは、受験生にはちょっと遅いと感じての相談でした。

すぐに返信が帰ってきて、特別な事情なので、アーリーチェックインを受け入れるとの内容でした。受験生の合格も祈っていただき、感謝感謝です。

予定通り、昼食後にうかがいました。

直接応対してくれたスタッフは、外国の方でした。廊下やラウンジで見かけた方は全員、外国の方でした。

なんだか、二十代に自転車で京都をウロウロしていたときのことを思い出して、うれしくなりました。

施設自体は新しくて、とても清潔です。

私達の部屋は、二段ベッドでほぼいっぱいです。トイレも水回りもありません。照明、エアコン、ハンガー、バスタオルがあります。バスタオルはちょっと意外でしたが、助かりました。

宿泊の部屋が、2〜4階で4階は女性専用です。各階にトイレと洗面所があります。

地下には、シャワー、喫煙所、ランドリー、大型荷物預かり所があります。

1階は、受付と広いラウンジがあります。お湯、電子レンジ、カップなどが用意されています。本棚には洋書、京都の案内本などがあります。和紙でできた、巨大な猫のオブジェが迎えてくれます。

いよいよ、明日は試験です。私は寺巡りをする気にもなれないので、大学構内で待機することにします。

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